セミナーのご案内

TOPセミナーのご案内 > セミナー紹介

セミナー紹介

キャディアックスを用いた顎機能障害の診断と治療計画講義/2日間コース 講師:佐藤貞雄教授

歯科医師 歯科技工士 歯科衛生士

講師紹介
神奈川歯科大学特任教授
佐藤 貞雄 教授
セミナー紹介
1921年、カリフォルニアで活躍していたマッカラムによって、それまでの仮説的な運動軸(軸学説、Gysi)として説明されていたヒンジアキシスの存在が実証され、これを顎口腔機能回復に実践的に利用したことから古典的なナソロジーが生まれ、顎口腔系の診察、診断、治療計画を基本として咬合治療を行う歯科領域が発展してきた。
ナソロジーは、生体の基準点(ヒンジアキシス)を利用して、顎運動を再現し、その基準点を咬合器にトランスファーすることで、咬合治療の精度を飛躍的に向上させたのである。その後、1970年代の後半に顎機能障害(顎関節内障)の存在が明確になり、顎運動機器は単純に運動パターンを咬合器にトランスファーする目的から、さらに顎運動機能の診察や顎関節の機能障害、さらに下顎頭蓋系の病態の診断などに応用されるべく発展してきた。
とくにオーストリアのスラビチェックによって開発されたキャディアックスは、新しい咬合理論(順次誘導咬合)の提唱および顎運動解析ソフトの発展と相俟って、歯科咬合治療における下顎頭蓋系の診断に不可欠の機器として発展してきた。キャディアックスは、臨床的に応用可能で、しかも高い精度で多くの機能的な情報を与えてくれる唯一の顎機能診断機器である。キャディアックスは、ヒンジアキシスを利用して下顎頭の運動を記録する装置であるが、しかし下顎頭の運動は単純な動きではなく、とくに顎機能障害を伴う症例では複雑な動きを見せることも少なくない。
慣れない臨床医はその複雑な運動に惑わされて正確な診断が難しいと感じることも多い。複雑な運動を理解するためには下顎運動の基礎知識が必要となる。
キャディアックスは、患者の下顎頭の運動を正確に再現してくれているにすぎない。その運動パターンを理解して、診断を下すのはドクターの仕事である。本コースでは、咬合診断のための顎運動の基礎から実際の下顎頭運動の解釈、そして下顎頭の運動パターンの診断あるいは治療計画への応用までを、これまでに蓄積された研究結果を基礎に実際の症例を見ながら解説、討論する。
講演内容
1.咬合の概念と咬合に関わる基礎知識
2.キャディアックスによるCMS診断の実際
3.機能障害を伴う患者への問診と初期診察
4.キャディアックスによるCMSの診断と治療計画
5.症例と総合討論
開催地 日時・定員・参加費 予約状況 申込み
白水貿易衙楴
6Fホール(大阪)
平成30年9月1日(土)
AM10:00〜PM6:00
平成30年9月2日(日)
AM9:00〜PM5:00
定員:40名
参加費:歯科医師:¥54,000(土・日曜日昼食、消費税込)
ガンマソフトウェア更新ユーザー:¥21,600(土・日曜日昼食、消費税込)
満員
御礼
 

添付資料

申込先
白水貿易(株)研修会係まで
TEL:06-6396-4411
FAX:06-6396-4468

▲ ページのトップへ戻る

製品情報